ITS世界会議・トヨタブース(イメージ)

トヨタ自動車は、10月22日から26日まで、オーストリア・ウィーンで開催される「第19回ITS世界会議」に出展する。

今回の出展では、トヨタの取り組む3つの重点プロジェクト「インフラ協調型運転支援システム」「エネルギーマネジメント」「都市交通システム」を紹介する。

「インフラ協調型運転支援システム」では、道路に設置された機器とクルマ、クルマ同士が通信することで、死角を走行する車両など、見えない危険を知らせる安全系アプリケーションを紹介。また「エネルギーマネジメント」では、欧州で今年8月から販売開始した『プリウスPHV』と愛知県豊田市で行われている低炭素社会実証プロジェクトのこれまでの成果、今後の取り組みを紹介。そして「都市交通システム」では、トヨタが考える都市交通システムのコンセプトと具体的アプリの一例を、ITS世界会議では初めて紹介する。

「ITS世界会議」は、欧州/アジア・太平洋/米州の順で毎年開催されている、ITSに関する最大規模の国際会議で、トヨタは、第1回から同会議に積極的に参加し、ITS技術の研究成果を発表。各国・地域のITS関連団体が、セッションや展示会などを通じ、最先端のITSの研究成果や製品を発表、展示する。

また、来年20回の節目を迎えるITS世界会議は、10月に東京での開催が予定されている。トヨタグローバルビジョン「笑顔のために。期待を超えて。」に基づく、トヨタが目指す「安心・安全にクルマで移動できる社会」「家とクルマと情報がつながる快適な社会」を、展示やセッション・体験試乗等で紹介する予定。

豊田市実証実験Ha:mo NAVI(ハーモナビ