セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が韓国GPを終始有利に展開して優勝。この結果、3位に終わったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を抜いてドライバーズチャンピオンシップのトップに躍り出た。

ベッテルはシンガポール、日本、韓国と3連勝。今回はチームメートのマーク・ウェーバーが2位に収まりレッドブルのワンツーとなった。ウェーバーはポールからのスタートだったが、動き出しが悪くベッテルにリードを奪われてしまった。

オープニングラップの混乱の中、フェルナンド・アロンソは力任せにポジションを3番手まで進めたものの、レッドブル2台のペースには為す術なく、フィニッシュまでにウェーバーはほぼ視界から消えかかっていた。

同じフェラーリのマッサは勢いに乗ってチームメートのアロンソとの間合いを詰め始めたが、フォーメーションを守れという無線指示に従い、4位フィニッシュに甘んじた。5位フィニッシュはライコネンのロータスだった。

小林可夢偉は17周でリタイアとなってしまった。

1: ベッテル(レッドブル) 1:36'28.651
2: ウェーバー(レッドブル) +8.200
3: アロンソ(フェラーリ) +13.900
4: マッサ(フェラーリ) +20.10
5: ライコネン(ロータス) +36.700
6: ヒュルケンベルク(フォースインディア) +45.300
7: グロージャン(ロータス) +54.800
8: ベルニュ(トーロロッソ) + 1'09.500
9: リチャルド(トーロロッソ) +1'11.700
10: ハミルトン(マクラーレン) +1'19.600

11: ペレス(ザウバー) +1'20.000
12: ディレスタ(フォースインディア) +1'24.400
13: シューマッハ(メルセデスAMG) +1'29.200
14: マルドナド(ウィリアムズ) +1'34.900
15: セナ(ウィリアムズ) +1'36.900
16: ペトロフ(ケータハム) +1lap
17: コバライネン(ケータハム) +1lap
18: グロック(マルシャ) +1lap
19: ピック(マルシャ) +2lap
20: カーティケヤン(HRT) +2lap

ファステストラップ:ウェーバー(1'42.037

リタイア:

デラロサ(HRT) 17
小林(ザウバー) 17
ロズベルグ(メルセデスAMG) 2
バトン(マクラーレン) 1