9日午後5時5分ごろ、東京都台東区内の国道4号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の歩道に乗り上げ、歩行者をはねる事故が起きた。この事故で6人が重軽傷を負い、警察はクルマを運転していた67歳の男を現行犯逮捕している。

警視庁・上野署によると、現場は台東区上野7丁目付近で片側3車線の直線区間。乗用車は縁石への衝突を繰り返した後、道路左側の歩道に乗り上げて約20m走行。この間に歩行者6人を次々にはね、最終的には工事現場のフェンスに突っ込んで停止した。

この事故で2人が全身を強打する重傷。4人が打撲などの軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。警察はクルマを運転していた67歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕している。

調べに対して男は「運転中に眠気を感じ、気がついたら突っ込んでいた」などと供述しており、警察では居眠り運転が事故の主因とみて、調べを進めている。