モニシャ・カルテンボーンがペーター・ザウバーに代わり初の女性代表

モニシャ・カルテンボーンがペーター・ザウバーに代わってチーム代表となった。長いF1史上でも、初の女性チーム代表の誕生となる。

モニシャ・カルテンボーンは従来からのCEOを兼任。12年にわたりチームを率いてきたペーター・ザウバーだが、すでにチームのシェアの1/3をカルテンボーンに譲渡していて、チームの陣頭指揮からも退くことを表明した。

近く69歳の誕生日を迎えるペーター・ザウバーは、70歳になってもピットウォールでうろつくつもりはないという発言の通り、今回の継承が以前から予定していた行動だと語る。

「モニシャにチームを継承することは、ずっと前から決めていたんだ。具体的なタイミングは未定だったが、私とモニシャの双方にとって、今が最適だと判断したのでバトンを渡すことに決めた」

「最近では私抜きのレースが何回かあったが、先日の鈴鹿もチームは文句なしにやり遂げてくれた。モニシャは立派なチーム代表になるための資質をすべて備えているし、彼女がザウバーという会社の理念をしっかりと理解していると確信している。私が一番重視したのは、この点だ」

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