フォルクスワーゲン パサート(北米仕様)

フォルクスワーゲングループは10月9日、9月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は49万2500台。前年同月比は4.3%増と、4か月連続の2桁増は逃したが、引き続きプラスを維持する。

2012年1〜9月の市場別販売は、最大市場の中国(香港を含む)が前年同期比17.2%増の152万台。中国を含めたアジア太平洋地域では、16.4%増の168万台以上を売り上げる。

また北米は、前年同期比26.1%増の45万6500台。このうち米国は、北米専用セダンの新型『パサート』の好調により、37.2%増の32万3100台を販売した。

目覚ましい伸びを見せたのが、ロシア。1-9月実績は、前年同期比55.9%増の12万3000台。一方、欧州は前年同期比0.2%増の130万台以上と微増。地元ドイツは0.6%減の44万7000台と、前年実績を下回る。

フォルクスワーゲンブランド(乗用車)の2012年1-9月世界新車販売は、前年同期比10.6%増の421万台以上と、1‐9月としては初の400万台超え。フォルクスワーゲングループのクリスティアン・クリングラー営業担当取締役は、「西欧市場の販売環境は、引き続き厳しい。しかし、欧州以外の世界市場では成長を続けている」と述べた。

フォルクスワーゲン ティグアン フォルクスワーゲン・トゥアレグ