7日午後6時30分ごろ、茨城県那珂市内の国道118号で、交差点を右折しようとしていた乗用車と、対向車線を直進してきたバイク2台が衝突する事故が起きた。車両3台は炎上し、それぞれの運転者3人が死傷している。

茨城県警・那珂署によると、現場は那珂市豊喰付近で片側1車線の直線区間。交差点には信号機が設置されている。乗用車は交差点を右折しようとしていたが、対向車線を直進してきたバイク2台と次々に衝突した。

バイクは転倒し、漏れた燃料に引火して3台とも炎上。地元消防が消火と救出を行ったが、うち1台のバイクを運転していた同市内に在住する37歳の男性が全身火傷で約2時間後に死亡。もう1台のバイクを運転していた39歳の男性が両足骨折などの重傷。乗用車を運転していた水戸市内に在住する62歳の男性も顔面火傷で意識不明の重体となっている。

警察では乗用車側に安全確認の怠りがあった可能性が高いとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。