4日午前6時25分ごろ、広島県広島市安佐南区内の国道183号で、自転車で道路を横断していた16歳の男子高校生に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。高校生は収容先の病院で死亡している。

広島県警・安佐南署によると、現場は広島市安佐南区長束2丁目付近で片側2車線の緩やかなカーブ。横断歩道や信号機は設置されていない。16歳の男子高校生は自転車で道路を横断していたが、右方向から進行してきた乗用車にはねられた。

自転車は転倒。高校生は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因で約2時間30分後に死亡した。警察はクルマを運転していた安佐北区内に在住する40歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

調べに対して男性は「自転車が飛び出してきた」と供述しており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。