BMW i8 Concept《撮影 山本一雄》

1年で7つの都市を巡るBMWサブブランド「BMW i」のイベントである「BMW i. BORN ELECTRIC TOUR.」ローマ、デュッセルドルフと続き、10月6日〜8日まで東京、六本木ヒルズで開催される。

サステナブルなモビリティーソリューションの開発に重点を置いた新しいBMWのサブブランドとして発表されたBMW i。「BMW iシリーズを販売する前に、この革新的なモデルについてお客様には前もってきちんとした情報をお伝えしたいというのが「BMW i. BORN ELECTRIC TOUR.」を行う理由の一つです」と語るのは、セールス&マーケティング・ディレクターのDr.マキシミリアン・ケルナー氏。

「BMW iの本質を構成する要素は3つ。「eDrive」と軽量技術を組み合わせた、未来を先取りしたモビリティの実現、新デザイン新素材を用いた想像をかき立てるデザイン、そして全く新しいサステナブルなコンセプトによる新しいプレミアムの実現です」

「我々が唱えるサステナビリティ、それは将来に渡り持続可能であるということを意味しています。これには2つの側面があり、1つは環境面での持続可能性。限られた資源に対し我々は地球に、そして次の世代に向け責任ある行動を取らなければなりません。2つめは経済的な持続性という意味です。やはり利益という面での持続性を保てるようでなければ、会社を性来に渡り持続することができません。」

「このようなサステナビリティモビリティを体現する完璧な例が、今回展示している『BMW i8 Concept』と『BMW i3 Concept』です。これは環境面でも、また我社にとってもサステナブルであると言えます。例えば「LifeDrive」の駆動コンポーネントであるドライブモジュールは従来に比べ経済的に製作することが可能で、CFRP製のライフ・モジュールと組み合わせることによって様々なボディタイプのモデルを体現することができます。」

「我々はEVやPHVにも、感動や感激を持ち込んで行くのだと考えています。既存の車にバッテリーを積むだけでは、お客様の期待するものは得られません。ここはやはり、お客様に受け入れられるEVやその市場を実現するためにも軽量化の問題解決が重要不可欠で、CFRPの採用はその第1段階、スタート地点であります。」

「歴史を振り返ると、内燃エンジンや重い金属素材を使用した車が登場し100年以上続いています、これらがいかに古いかということがお分かり頂けるでしょう。BMW iシリーズは、次世代車の第1号として、これからの見通しも明るいと考えています。もちろん始めから完璧なものなどありませんので、CFRPの利用方法やドライブモジュールとの最適なコンビネーションの研究を重ねていきます。」とBMW iシリーズの展望を語った。

BMW iセールス&マーケティング・ディレクター Dr.マキシミリアン・ケルナー氏《撮影 山本一雄》 BMW i. BORN ELECTRIC TOUR.開催中の六本木ヒルズ《撮影 山本一雄》 LifeDrive構造のスケルトンモデル《撮影 山本一雄》 BMW i8 Concept《撮影 山本一雄》 BMW i3 Concept《撮影 山本一雄》 LifeDrive構造のスケルトンモデル《撮影 山本一雄》 LifeDrive構造のスケルトンモデル《撮影 山本一雄》 LifeDrive構造のスケルトンモデル《撮影 山本一雄》 LifeDrive構造のスケルトンモデル《撮影 山本一雄》 BMW i8 Concept《撮影 山本一雄》 BMW i3 Concept《撮影 山本一雄》 BMW i3 Concept《撮影 山本一雄》 BMW i3 Concept《撮影 山本一雄》 BMW iセールス&マーケティング・ディレクター Dr.マキシミリアン・ケルナー氏《撮影 山本一雄》 BMW iセールス&マーケティング・ディレクター Dr.マキシミリアン・ケルナー氏《撮影 山本一雄》