日本建設機械工業会が発表した8月の建設機械出荷金額は、前年同月比7.5%減の1649億円と2カ月ぶりにマイナスとなった。

内需は震災復興需要の効果で同13.7%増の594億円と好調だったが、外需は中国など向けの不振で同16.2%減の1055億円となった。

内需の機種別では、トラクタが同50.3%増の46億円、油圧ショベルが同29.3%増の190億円、ミニショベルが同11.6%増の56億円となった。道路機械、コンクリート機械も好調だった。

外需の機種別では、ミニショベル、コンクリート機械、基礎機械、油圧ブレーカ・圧砕機の4機種が増加したものの、他の6機種と補給部品が減少した。

地域別では、北米が28カ月連続で増加、アフリカが3カ月連続で増加したものの、中国を筆頭に全9地域中、7地域で減少した。