メルセデスベンツ SLS AMG クーペ エレクトリックドライブ

メルセデスベンツは9月27日、フランスで開幕したパリモーターショー12において、『SLS AMGクーペ エレクトリックドライブ』を初公開した。

同車はスーパーカー、『SLS AMG』をベースにした市販EVバージョン。これまで、『SLS AMG E‐CELL』の名前で開発されてきたが、市販版はメルセデスベンツのEVシリーズ、「エレクトリックドライブ」の名を冠して登場する。

注目のEVパワートレインは、4輪の近くに独立した4個の小型モーターを搭載。トータルで最大出力750ps、最大トルク102kgmを発生する。これは、プロトタイプのSLS AMG E‐CELL の533ps、89.7kgmに対して、217ps、12.3kgmもの上乗せだ。

二次電池はリチウムイオンバッテリーで、エンジンベイ後部、センタートンネル、シート後方の3か所に配置。蓄電容量はトータル60kWhと、SLS AMG E‐CELLの48kWhよりも容量が12kWhアップした。

SLS AMGクーペ エレクトリックドライブは、発進時から102kgmもの最大トルクを引き出す。このモーターの特性を生かし、0-100km/h加速は3.9秒と、ガソリン仕様のSLS AMGと同等のパフォーマンスを実現している。

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