23日午前8時30分ごろ、香川県高松市内の市道で、信号待ちをしていた大型路線バスに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた男性が収容先の病院で死亡している。

香川県警・高松南署によると、現場は高松市多肥上町付近。三叉路交差点で、信号機が設置されている。路線バスは信号待ちのために停車していたが、後ろから進行してきた乗用車がほとんど減速しないまま追突した。

衝突によって乗用車は中破。運転していた同市内に在住する28歳の男性は近くの病院へ収容されたが、胸部強打が原因でまもなく死亡。バスに乗っていた47歳の女性客と、35歳の運転手も打撲などの軽傷を負っている。

事故の状況から、警察では乗用車の前方不注視が主因となった可能性が高いとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。