フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、シンガポールGPのリザルトがセバスチャン・ベッテルやルイス・ハミルトンに降りかかった信頼性の問題に助けられたリザルトであることを認め、今後も同じようなトラブルを期待するわけにはいかないと自戒を込めた。

「基本は、それぞれの条件に適したもっと良いマシンをフェルナンド(アロンソ)のために用意することにある。シーズンエンドまでに、彼にもう一度優勝の機会を用意しないと、タイトル獲得は非常に難しくなるだろう」

「マシンの改善がなければライバルのトラブルに期待するしかなくなる。そんなことは口にしたくはないし、決して正しい戦い方ではない。今後優勝なしでタイトルを獲得する可能性はゼロとは言えないだろうが、少なくともフェルナンドには勝てるマシンを用意することがチームの責務だと思っている」