東風日産、花都工場組立ライン(参考画像)《撮影 池原照雄》

全体相場は反落。

手掛かり材料が乏しい中、外為市場で円相場が対ドル、対ユーロで強含み。輸出関連株を中心に売りが先行し、終日マイナス圏の動きとなった。

平均株価は前週末比40円71銭安の9069円29銭と反落。東証1部の売買代金は9133億円と6営業日ぶりに1兆円を割り込んだ。

自動車株は全面安。

トヨタ自動車が50円安の3150円、ホンダが47円安の2553円と3日続落。

日産自動車も19円安の682円と3日続落し、終値では1月18日以来およそ8か月ぶりの700円台割れ。中国市場でのシェアが高いとあって、尖閣諸島の領有権を巡る日中間の緊張を嫌気した売りに押された。

ダイハツ工業、スズキ、三菱自動車が反落。

日産ティーダ新型(上海モーターショー11)《写真 工藤貴宏》