ホンダ伊東孝紳社長会見≪撮影 小松哲也≫

ホンダの伊東孝紳社長は9月21日の記者会見で、2輪車で24年ぶりにワークス参戦するダカールラリーについて「(復帰)初年度からの優勝を目指す」と意気込みを示した。

伊東社長は「24年ぶりのワークス参戦に向けて、欧州、南米、アメリカ、日本から精鋭を集め、現在、着々と準備を進めている」とした上で、「『CRF450X』をベースに開発しているプロトタイプマシンはエンジン、耐久性、長距離走行などの各種テストで砂漠や岩山など荒れた路面での高い戦闘力を確認できた」と報告。

さらに「10月にはモロッコラリーに実戦参加し、戦闘力にさらに磨きをかけ、ダカールラリーで初年度からの優勝を目指す」と強調した。

また伊東社長は「1987年発売のスーパースポーツバイク『RC30』は、世界耐久選手権シリーズで1985年度から2年連続でチャンピオンを獲得したホンダRVF750の高度な技術をもとに開発した市販モデルで、今も多くのファン皆様から愛されている。ホンダは今、新たな歴史をつくるために、熱い思いを持ったメンバーが集まり、MotoGPマシン技術をフィードバックしたスーパースポーツバイクの開発に着手した」ことも明らかにした。

ホンダ伊東孝紳社長会見≪撮影 小松哲也≫ ホンダ伊東孝紳社長会見≪撮影 小松哲也≫