16日午後0時25分ごろ、埼玉県ふじみ野市内の関越自動車道下り線で、渋滞中の車列に対し、後ろから進行してきた中型トラック(ユニック車)が追突する事故が起きた。前方の車両が巻き込まれ、7台が関係する多重衝突に発展。14人が軽傷を負っている。

埼玉県警・高速隊によると、現場はふじみ野市大井武蔵野付近で片側3車線の直線区間。事故当時は全車線が渋滞。中型トラックは第3車線を進行していたが、渋滞中の車列に追突。被追突側のクルマが前方に押し出され、車両7台が関係する多重衝突に発展した。

この事故で幼児を含む14人が打撲などの軽傷を負い、近くの病院へ収容された。警察はトラックを運転していた群馬県富岡市内に在住する38歳の男性から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

調べに対して男性は「隣の車線を見ていた」などと供述しており、警察では前方不注視が事故の主因とみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。