15日午後7時10分ごろ、群馬県藤岡市内の県道で、道路左側の路肩を歩いていた84歳の女性に対し、後ろから進行してきた回送中の大型路線バスが追突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はバス運転手を現行犯逮捕している。

群馬県警・藤岡署によると、現場は藤岡市上大塚付近で片側1車線の直線区間。84歳女性は道路左側の路肩を歩いていたが、後ろから進行してきた回送中の大型路線バスが衝突したものとみられる。

女性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。警察はバスを運転していた藤岡市内に在住する62歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。女性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

調べに対して男は「歩行者の存在に気がつかなかった」などと供述しており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。