15日午後1時35分ごろ、京都府長岡京市内の名神高速道路下り線を走行中のワゴン車が中央分離帯に接触。弾みで道路左側の路外に逸脱し、そのまま横転する事故が起きた。この事故で6人が死傷している。

京都府警・高速隊によると、現場は長岡京市神足付近で片側3車線の直線区間。ワゴン車は第2車線から第3車線へと車線変更した際に中央分離帯の縁石に接触。急ハンドルを切った弾みで道路左側の路外に逸脱し、そのまま側壁に衝突した。

クルマは横転中破。同乗していた61歳と45歳の女性が全身強打でまもなく死亡。運転者を含む60-70歳代の4人が重軽傷を負った。警察はクルマを運転していた愛知県名古屋市内に在住する67歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。2人死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

調べに対して男は「ハンドル操作を誤った」などと供述しており、警察では中央分離帯への衝突を回避しようとしたことが逸脱につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。