12日午前8時30分ごろ、岡山県岡山市北区内の山陽自動車道上り線で、トンネル内の2か所で追突事故が発生。9台が関係する多重衝突に発展した。この事故で2人が重軽傷を負っている。トンネル内は工事による車線規制で渋滞が発生していた。

岡山県警・高速隊によると、現場は岡山市北区横井上付近で片側2車線。全長約3200mのトンネル内。事故当時は道路舗装工事に伴う車線規制が実施されており、1車線しか使用していなかった。入口から約150mの地点で乗用車4台が関係する多重衝突が最初に発生。これを目撃した車両が停止したところ、その後方約50mでトラックなど5台が関係する多重衝突が続けて発生。車両9台が関係する事故に発展した。

この事故で、後方の車両群にいたトラック2台の運転者が重軽傷を負ったが、前方の車両群からは負傷者は出なかった。

事故当時は断続的な渋滞が発生しており、警察では前方不注視が事故の主因とみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。