12日午前7時35分ごろ、香川県高松市内の市道で、通学途中の7歳男児に対し、後ろから進行してきた原付バイクが衝突する事故が起きた。男児は打撲などの軽傷を負ったが、バイクは逃走。警察は後に現場へ戻ってきた18歳の少年をひき逃げ容疑で逮捕している。

香川県警・高松東署によると、現場は高松市十川西町付近で車線区別のない幅員約4mの直線区間。7歳の男児は登校のため、友人と一緒に現場付近の路肩を歩いていたが、そこに後ろから進行してきた原付バイクが突っ込んできたとみられる。

男児は転倒し、両足を打撲する軽傷を負ったが、バイクはそのまま逃走。警察では軽傷ひき逃げ事件として捜査を開始したが、事故から約40分後に現場へ走ってきた原付バイク乗車の少年に同署員が職務質問したところ、ひき逃げへの関与を大筋で認めたことから、自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。

調べに対して少年は「怖くなって逃げた」などと供述しており、警察は事故発生の経緯を詳しく調べている。