沖電気工業は、スペイン子会社が不適切な会計処理を行っていたことが発覚し、2007年3月期〜2012年4-6月期まで、の6年3カ月間に308億円の純損失が発生したと発表した。

スペイン子会社のオキ・システムズ・イベリカ(OSIB)が、ディストリビューターの支払い期限を延長する会計処理を繰り返したり、架空売上げを計上するなど、不適切な会計処理を続けていたことが発覚し、外部調査委員会などを通じて調査してきた。

この結果、6年3カ月に売上高が75億円の減少、営業利益が216億円の損失、純利益が308億円の損失、純資産が244億円減少することが判明した。

OSIBの前社長は9月11日付けで懲戒解雇した。