9日午前4時45分ごろ、兵庫県播磨町内の県道を走行していた2人乗りバイクが転倒。同情していた17歳の男性が死亡し、運転していた17歳の男性も骨折などの重傷を負った。運転者は「追跡してきたクルマの幅寄せが原因で転倒した」と話しているという。

兵庫県警・加古川署によると、現場は播磨町北本荘付近で片側1車線の緩やかなカーブ。2人乗りのバイクは右カーブを進行中に転倒したものとみられる。

この事故で後部座席に同乗していた17歳の男性が全身を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡。運転していた17歳の男性も左足を骨折するなどの重傷を負っている。

警察の簡易聴取に対し、運転していた男性は「約2.7km離れたコンビニエンスストアの駐車場で軽乗用車とトラブルになり、現場まで追跡された」、「幅寄せされ、バランスを崩して転倒した」、「ヘルメットは助手席に同乗していた男に奪われた」などと説明していたという。

現場からクルマは逃走していたが、近隣住人が怒鳴り声を聞いており、警察では事故との関連を調べている。