企業倒産月次推移

東京商工リサーチが発表した8月の全国企業倒産状況によると、負債総額1000万円以上の倒産件数は前年同月比5.7%減の967件で、8月としては過去20年間で最少となった。

負債総額は同72.7%減の2166億3400万円で、今年2番目に少ない金額となった。負債1億円未満の構成比が全体の70.2%を占め、小規模倒産が多かったことが要因。

産業別では、農・林・漁・鉱業、小売業、建設業、不動産業、サービス業、金融・保険業が減少。卸売業、運輸業、製造業が増加、情報通信業が前年同月同数だった。

地区別では、四国、関東、近畿、九州、北海道で減少。中部、北陸、東北、中国で増加した。

主要産業倒産件数推移