9月8日午後8時35分ごろ、栃木県宇都宮市内の県道を走行中のワゴン車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。被衝突側のクルマは大破して5人が重軽傷。警察はワゴン車を運転していた55歳の男を逮捕している。

栃木県警・宇都宮南署によると、現場は宇都宮市東刑部町付近で片側1車線の緩やかなカーブ。ワゴン車は右カーブを進行中に対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突した。

衝突によって軽乗用車は中破。運転していた同市内に在住する39歳の男性を含む3人が骨折などの重傷。同乗者2人が打撲などの軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。警察はワゴン車を運転していた上三川町内に在住する55歳の男を自動車運転過失傷害容疑で逮捕している。

警察では事故発生の経緯を詳しく調べるとともに、軽乗用車が定員を超える大人5人が乗車していたことから、運転者の回復を待って自動車運転過失傷害や道路交通法違反(定員外乗車)容疑で事情を聞く方針だ。