8日午前8時55分ごろ、北海道小樽市内の市道で、交差点を進行していた軽乗用車とバイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、旅行中だった長野県警の警官の男性が足を骨折するなどの重傷を負っている。

北海道警・小樽署によると、現場は小樽市色内2丁目付近。交差点には信号機が設置されている。事故当時、信号機は軽乗用車側が青信号だったとみられるが、交差進行してきたバイクも減速しないまま交差点内へ進入。そのまま出会い頭衝突に至ったものとみられる。

バイクは転倒し、運転していた長野県警・飯田署に所属する30歳の男性巡査部長が左足などを骨折する重傷。軽乗用車を運転していた同市内に在住する65歳の女性も頭部などを打撲する軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

巡査部長は夏休みを取り、妻と一緒に北海道でツーリングをしていた。事故当時はフェリーに乗るため小樽港に向けて走行していたが、赤信号を看過して交差点内へ進入したとみられており、回復を待って自動車運転過失傷害容疑で事情を聞く方針だ。