ホンダの英国スウィンドン工場

ホンダが、欧州での中核生産拠点に位置づけている英国。同社が英国工場に、過去10年で最大規模の投資を行うことが判明した。

これは9月6日、英国ウィルシャー州スウィンドン工場で行われた新型『CR-V』の欧州生産第一号車ラインオフ式典で発表されたもの。ホンダが同工場に、2億6700万ポンド(約335億円)を投資することが告げられたのだ。

ホンダによると、2億6700万ポンドの投資は、1回の英国への投資額としては、この10年で最大規模。スウィンドン工場の2012年の生産台数は、2011年実績の2倍にあたる18万3000台に増える見込み。ホンダは今回の投資によって、3年以内に同工場の年産台数を、25万台へ引き上げる計画。

また今回の投資は、年内に同工場で組み立てが開始される新型1.6リットルディーゼルエンジンの生産増強にも充てられる。ホンダは同工場へ年内をメドに、500名を追加雇用。3500名体制とする予定だ。

ホンダの英国スウィンドン工場