ヤマト運輸、ネット通販利用者向けに宅急便受取場所選択サービスを開始

ヤマト運輸は、ネット通販で購入した顧客が、その場で商品の受け取り先としてコンビニエンスストアを指定できる「宅急便受取場所選択サービス」の提供を9月24日から開始すると発表した。

ネット通販の発達に伴って、利用者が宅急便を受け取る機会が増加している。これまで同社では、宅急便をスムーズに受け取れるよう、届ける前にeメールで配達予定日時を伝えたり、不在の場合、コンビニエンスストアや同社営業所などを受け取り先に変更したりできる「宅急便店頭受取りサービス」の提供してきた。

今回、利用者の利便を向上するため、ネット通販で商品を購入時、受け取り先としてセブン・イレブンやスリーエフなどのコンビニエンスストアを指定して24時間商品を受け取ることができる宅急便受取場所選択サービスを開始した。

サービスでは、ネット通販利用者が購入時、コンビニエンスストアを受け取り先として選択できることで、ネット通販事業者の販売拡大も支援にもつながるとしている。まず、女性利用者の多いオルビスがサービスの提供を開始する。

サービスでは、ネット通販利用者が注文した際、ネット通販サイトからヤマト運輸が提供する画面へ連携し、荷物を受け取るコンビニエンスストアを選択する。コンビニエンスストアへの納品スピードは、宅急便サービスレベルと同等。コンビニエンスストアへ商品の納品が完了したら、利用者へeメールで案内し、商品の受け取りを促す。

利用できるサイズは、60・80・100サイズ。利用料金は無料。サービスの利用はクロネコメンバーズの会員が対象。