4日午前11時25分ごろ、富山県射水市内の富山新港で、岸壁を走行していた軽乗用車が海に向かって突っ込む事故が起きた。クルマには79歳の男性と、その孫で16歳の女子高校生が乗っていたが、2人とも収容先の病院で死亡している。

富山県警・射水署によると、現場は射水市片口付近にある富山新港。軽乗用車は隣接する市道から海に向かって走行。転落防止用の縁石を乗り越え、そのまま海に転落したとみられる。

女性の悲鳴を聞いた人が警察に通報。警察と消防が付近の捜索を行ったところ、海中に没したクルマを発見。車内にいた同市内に在住する79歳の男性と、その孫で16歳の女子高校生を救出したが、男性は収容先の病院でまもなく死亡。女子高校生も6日午後に死亡した。

事故が起きた岸壁に向かうには、隣接する市道から右左折するしかないという。警察では事件と事故の両面から捜査を行っている。