9月2日午後11時50分ごろ、静岡県島田市内の国道1号バイパスを走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トラックと正面衝突。このトラックも対向車線へ進入し、後続車2台と衝突した。この事故で軽トラックの運転者が死亡している。

静岡県警・島田署によると、現場は島田市向谷付近で片側1車線の直線区間。新大井川橋(全長890m)を走行していた軽乗用車は斜行するようにして対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トラックと正面衝突したが、このトラックも衝突を避けようと急ハンドルを切った結果、対向車線側へ進入。軽乗用車の後続車2台と次々に衝突。車両4台が関係する多重衝突に発展した。

この事故で軽乗用車を運転していた牧之原市内に在住する55歳の女性が全身を強打し、収容先の病院で死亡。2台の乗用車に乗っていた3人が骨折や打撲の重軽傷。トラックを運転していた33歳の男性にケガはなかった。

警察ではハンドル操作などの誤りで逸脱したものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。