充電スポットの設置例《撮影 山本一雄》

ジャパンチャージネットワークはEV向け会員制充電サービスを10月1日より神奈川県を中心に開始すると発表した。

今回のサービスでは、東日本高速道路、成田国際空港、ファミリーマート、アレフの各社と充電器および認証課金コントローラーの設置・運用について合意。EVユーザーが最も設置場所として希望している高速道路、コンビニエンスストア、空港、ファミリーレストランなどに充電機器を設置、各社連携を行いながら利用状況を調査し、今後の展開に繋げていく狙いだ。

会員制となるサービスには4つのプランを用意し、月会費と充電1回ごとの都度料金を支払う方式を採用する。プランには月会費980円・充電都度料金420円〜の「ライトプラン」、月会費2500円・充電都度料金315円〜の「バリュープラン」、月会費4500円・充電都度料金282円〜の「スーパーバリュープラン」、そして日産ゼロ・エミッションサポートプログラムの会員限定の「ZESPプラス」プランとなる。

充電都度料金はプラン毎、充電スポット毎で設定が異なることに注意が必要。「ライトプラン」の場合では、420円〜600円と場所により最大180円の差が発生する。また、2013年3月末までは月会費割引のキャンペーン期間となり、「ライトプラン」は500円、「バリュープラン」は2000円、「スーパーバリュープラン」は4500円と月会費が割引されるそうだ。

更に、各プランには都度料金の月額合計より一定額の割引が設定されており「ライトプラン」では最大500円、「バリュープラン」では最大2000円、「スーパーバリュープラン」では最大4500円の割引が適用される。例えば、2013年3月末までに「ライトプラン」に入り、充電都度料金420円を支払った月の場合、割引が適用され月会費500円のみの支払いで済むということになる。

会員となるには、ジャパンチャージネットワークのホームページでの登録作業が必要で、クレジットカード情報も必須。会員登録が完了すると、充電サービスカードが郵送され、そのカードを使用して充電コントローラーにアクセスし、サービスが受けられるという仕組みだ。

また、会員向けのサービスとして、24時間365日対応のコンシェルジュサービスや充電器の利用状況の検索サービス、充電完了メール通知サービスなどを用意する。ジャパンネットワーク代表取締役の武田二郎氏は「2020年に4000の充電スポット、40〜50万人の会員数を想定しています」と今後の目標想定値を語り発表の場を締めくくった。

充電サービスカードを使用して、サービスを受ける《撮影 山本一雄》 ジャパンネットワーク代表取締役 武田二郎氏《撮影 山本一雄》 まずは神奈川のファミリーマートやびっくりドンキーなどに充電スポットが設置される《撮影 山本一雄》 10月1日サービス開始時には50拠点を用意《撮影 山本一雄》 会員サービスの概要《撮影 山本一雄》 ジャパンネットワークのホームページでは、充電スポットの検索や利用状況が確認できる《撮影 山本一雄》 実際に充電スポットが設置されている、ファミリーマート荏田南三丁目店で充電デモが行われた《撮影 山本一雄》 ファミリーマート荏田南三丁目店《撮影 山本一雄》 充電デモには日産リーフが使用された《撮影 山本一雄》 充電スポットの充電器は日産製、カードをかざし利用するコントローラはNECのソフトウェアで制御される《撮影 山本一雄》 ジャパンネットワーク代表取締役の武田二郎氏とファミリーマート常務執行役員の本多利範氏が充電デモを行った。《撮影 山本一雄》 ジャパンネットワーク代表取締役の武田二郎氏とファミリーマート常務執行役員の本多利範氏が充電デモを行った。《撮影 山本一雄》 ジャパンネットワーク代表取締役の武田二郎氏とファミリーマート常務執行役員の本多利範氏が充電デモを行った。《撮影 山本一雄》 充電方式はCHAdeMO《撮影 山本一雄》 武田社長「行ってみたけど使えなかったを解消したい」…JCN提携先拡大《撮影 山本一雄》 武田社長「行ってみたけど使えなかったを解消したい」…JCN提携先拡大《撮影 山本一雄》 武田社長「行ってみたけど使えなかったを解消したい」…JCN提携先拡大《撮影 山本一雄》