チャイルドシートの肩ベルトが子供の首にかかって負傷する事故が発生したことから、国土交通省は子供の成長に合わせて肩ベルトを調整するよう呼びかけている。

事故は、店舗駐車場で月齢11か月の子供をチャイルドシートに乗せたまま車内に残して車を離れ、その後車に戻ると、子供の体がチャイルドシートの外に出て、チャイルドシートの肩ベルトが首にかかり、命に関わる危険な状態となったもの。

チャイルドシートの肩ベルトが調整されていないと、子供が抜け出して危険な状態となるだけではなく、交通事故の際に子供がうまく保護されない危険性がある。

このため同省では、従来からチャイルドシートの適切な使用方法について注意喚起してきたが、改めて日本自動車部品工業会などの関係機関と地方運輸局に対し、チラシを活用するなど注意喚起を行うよう協力を依頼した。

また、同省のホームページでも注意事項を掲載している。