8月31日、タイ工場でフォードモーターの累計生産3億5000台目となった新型フォーカスがラインオフ

米国の自動車大手、フォードモーターは8月31日、累計生産3億5000万台を達成したと発表した。

グローバルで生産を行うフォードモーターだが、記念すべき3億5000万台目はタイ工場からラインオフ。新型『フォーカス』がその大役を務めている。

フォードモーターが創業したのは、1903年。累計生産台数は1915年、早くも100万台を数える。これは、現在の大量生産の基礎を築いたフォードモーターの名車、『モデルT』の成功によるものだった。

以降、累計生産台数は1924年に1000万台、1959年に5000万台、1978年に1億台に到達。この後、生産は急激に伸び、翌1979年に1億5000万台、2004年に3億台を記録している。

累計生産3億5000万台は、109年で築いた偉大な記録。フォードモーターのグローバル生産担当、ジョン・フレーミング副社長は、「109年もの間、10秒に1台の割合で生産を続けてきたことになる」とコメントしている。