東海理化、インドネシアにシートベルの合弁工場を新設

東海理化は、台湾の信昌機械グループと合弁で、インドネシアにシートベルト生産する工場を新設すると発表した。

ジャカルタに隣接するタンゲラン県の工業団地内に、合弁会社「PT.トウカイ・リカ・セーフティ・インドネシア」を12月に設立する予定。資本金は93億ルピア(約8000万円)で、東海理化が51%、信昌国際投資が20%、東海理化と信昌国際投資の中国合弁会社が25%、PT.インドセーフティ・セントサ・インダストリーが4%出資する。

東海理化にとっては西ジャワ州ブカシ県で自動車用各種スイッチ製品、セキュリティ製品を生産する子会社に次ぐ、インドネシア2番目の生産拠点となる。

シートベルトを現地生産することで、自動車市場の更なる拡大が期待されているインドネシアで、顧客のニーズに積極的、迅速に対応するため、スイッチ、セーフティ、セキュリティなど、東海理化の主力製品の生産体制を確立、インドネシアの事業基盤強化を図る。

新会社の総投資額は93億ルピア(約8000万円)。人員は2013年に約40人を予定している。2013年に売上高1300億ルピア(約11億円)を目指す。