オペル・アストラ セダン(モスクワモーターショー12)(撮影 土屋篤司)

GMの欧州部門のオペルは8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12において、新型車『アストラセダン』を初公開した。

アストラは、欧州Cセグメントのオペルの主力車種。ボディタイプは、ハッチバック、ステーションワゴン、クーペの3種類だ。しかし、ロシアなどの新興国では、Cセグメントサイズの小型セダンが人気。そこでオペルは、アストラに4ドアセダンを投入する。

アストラセダンは、GMの高級車ブランド、ビュイックが2011年1月のデトロイトモーターショー11で初公開した新型コンパクトラグジュアリーセダン、『ヴェラノ』と車台やドアパネルを共用。オペルとビュイックはここ数年、兄弟関係にある車種が多いが、アストラセダンもそのひとつだ。

アストラセダンのボディサイズは、全長4658×全幅1814×全高1476mm、ホイールベース2685mm。大人4名がくつろげる室内空間と、5ドアハッチバックよりも90リットル多い460リットル(VDA計測法)のトランクスペースを両立した。後席は6対4の分割で倒れ、トランク容量は最大で1010リットルに拡大する。

エンジンは市場に応じて、全7ユニットを設定。中でも、直噴1.7リットル直列4気筒ターボディーゼルは、欧州複合モード燃費27km/リットル、CO2排出量99g/kmという優れた環境性能を実現した。

アストラセダンは、ロシアをはじめ、トルコ、ドイツ、スペインなどの欧州各国で発売される予定だ。

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