日産自動車・西沢正昭常務執行役員≪撮影 小松哲也≫

日産自動車の西沢正昭常務執行役員は8月28日に発表した新型『ノート』について「新たなエコカーの本命だと思っている」と強調した。西沢常務は同日、新型ノートを生産する日産自動車九州(福岡県苅田町)で開いた発表会後の記者会見で述べた。

西沢常務は「新型ノートのアピールポイントは、コンパクトカーの価格帯をきっちり守りながら、ハイブリッド車に対抗できる、あるいは十分匹敵できるガソリン車クラスナンバーワン低燃費を実現し、もちろんエコカー減税上も免税を実現できたこと」と説明。

さらに「低燃費、免税だけではない。ダウンサイジングエンジン+エコスーパーチャージャーのおかげで大変加速性能の良い、キビキビ走る車が実現でたし、コンパクトなユニットなので室内も広く、Lクラスセダン並みの後席の広さを確保できたことが大きな特徴」と指摘。

その上で、「低燃費だけではなく、価格も走りもスペースも含めて大変バランスのとれた良い車ができた。エコカーの本命の車をいよいよ市場に導入するタイミングが来た。新型ノートを核に大変厳しいコンパクトセグメントの中での競争だが、確固たる地位を築きたい」と述べた。

また「国内ではモデルライフ平均で年間12万台を計画しているが、今年度は9月3日の発売から7か月で10万台突破を狙っている。もちろん日産の車種の中で最量販車種となるので、我々日本の販売ビジネスを預かる立場としても、それから日本の100万台生産を確保するためにも大変重要な車種。当然、販売ランキングトップテンの上位にくる車として育てていく」との意気込みも示した。

日産自動車 新型ノート発表会≪撮影 小松哲也≫ 日産自動車 新型ノート発表会≪撮影 小松哲也≫ 日産自動車 新型ノート発表会≪撮影 小松哲也≫ 日産自動車 新型ノート発表会≪撮影 小松哲也≫ 日産自動車 新型ノート発表会≪撮影 小松哲也≫