26日午前6時ごろ、熊本県熊本市南区内の広域農道で、道路左側の路肩を走行していたとみられる84歳男性の乗る自転車に対し、後ろから進行してきたトラックが追突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。

熊本県警・熊本南署によると、現場は熊本市南区富合町榎津付近で片側1車線の直線区間。84歳の男性が乗る自転車は道路左側の路肩を走行していたとみられるが、後ろから進行してきたトラックがこれに追突したものとみられる。

自転車は弾き飛ばされるようにして転倒。男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡。警察はトラックを運転していた同市内に在住する52歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

現場の路肩の幅員は約1mあり、車道にはみ出ることなく走行可能だという。調べに対して男は「ボーッとしていた」などと供述しており、警察では漫然運転が事故につながったものとみて、発生の経緯を詳しく調べている。