CN-GP720VD。7型WVGAモニターを備え、16GBメモリーに豊富な地図データを収録。ランチャーボタンも備える

パナソニックは28日、ポータブル型ナビ『GORILLA』シリーズに7型大画面を搭載した新製品6機種をラインナップに追加。9月14日より発売すると発表した。

6機種はカー用品店ルートがCN-GP720VD、CN-GP715VD、CN-GL711Dの3機種。家電店ルートがCN-SP720VL、CN-SP715VL、CN-SL711Lの3機種。いずれもスペックは同一で、すべてオープン価格。店頭予想価格はGP720VD(SP720VL)が7万円前後、GP715VD(SP715VL)が6万円前後、GL711D(SL711L)が5万円前後。

GP720VD(SP720VL)とGP715VD(SP715VL)の上位2機種には、地図上の地名なども見やすい高精細な表示を行うワイドVGAモニターを採用。LEDバックライトに加え、クリアパネルを組み合わせることで、地図も地デジ(ワンセグ)も明るく鮮やかに表示できるようにした。

ボディはブラックを基調としたスタイリッシュなボディデザイン。これは凹凸のないフルルラット化パネルを採用がもたらしたものだ。ワンセグは録画ができ、FM-VICSの受信にも対応する。GL711D(SL711L)は、モニターをQVGAとし、ゴリラジャイロを非搭載とした普及型モデル。ワンセグ受信には対応するが録画機能は搭載されない。FM-VICSも非対応となる。

内蔵メモリーはGP720VD(SP720VL)は16GBで、GP715VD(SP715VL)とGP711D(SL711L)は8GB。いずれも目的地をピンポイントで検索できる全国の詳細データを収録するが、16GBのGP720VD(SP720VL)にはその容量を活かして、「統計交通情報」や「るるぶDATA」をプラス。

統計交通情報は曜日や時間帯による渋滞傾向をデータ化することで交通状況の変化を予測してルート探索に反映できるもの。るるぶDATAは旅行ガイドブック約120冊分を収録してドライブに役立てられる。また、GP720VD(SP720VL)のみ、道路マップ無料更新にも対応している。

3機種とも中枢部には高速処理回路「ゴリラエンジン」を搭載し、地図画面のスクロールや目的地の検索、ルート探索等でストレスのない快適な操作をもたらす。なかでもGP720VD(SP720VL)とGP715VD(SP715VL)ではゴリラジャイロによる高精度な測位を可能にしたほか、再起動時に素早く測位を行うクイックGPSにも対応するなど、安定した測位が大きな特徴となる。

また、この2機種にはよく使う縮尺切替やメニュー等、各種操作のアイコンをワンタッチでON/OFFできる「ランチャーボタン」を画面左下に新設。OFF時は地図やルートガイドをフルスクリーンマップとして表示できるようにした。

7型QVGAモニター、8GBメモリーの搭載で普及価格を実現したCN-GL711D 新採用のランチャーボタンをONにした画面。OFFにすると左右のメニューアイオンが消えて地図をメインとする表示になる。 7型WVGAモニター、8GBモニターを備え、新たにランチャーボタンを装備したCN-GP715VL。 7型WVGAモニター、8GBモニターを備え、新たにランチャーボタンを装備したCN-GP715VD。