左からオートニウム ヒルツェルCEO、トヨタ紡織 豊田社長、日本特殊塗料 野島社長

トヨタ紡織、スイスのオートニウム、日本特殊塗料の3社は8月27日、自動車内装事業で、中・長期的な協力関係の構築に向けた覚書に調印したと発表した。

3社は、次世代自動車向けの高品質で高いNV(騒音・振動)性能を持つパッケージを自動車メーカーに提案する協業テーマについて、グローバルに検討を進めることで合意した。

シートや内装トリムで、自動車内装をトータルに開発するトヨタ紡織と、エンジンルームや車室フロアなどの防音部品分野で高レベルの音響技術(防音技術)を持つオートニウムと日本特殊塗料が、これまで独自に培ってきた高い技術力を融合する。

トヨタ紡織の豊田周平社長は「トヨタ紡織の内装事業と、オートニウム、日本特殊塗料の高い音響技術を融合させた内装システムインテグレーターとして、世界中の自動車メーカーに対して、最高の移動空間を提案・供給していきたい」とコメントしている。