25日午前8時30分ごろ、愛知県名古屋市港区内の市道で、交差点を進行していた大型路線バスとワゴン車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバスの乗客1人が負傷。警察はワゴン車側が信号を無視したものとみている。

愛知県警・港署によると、現場は名古屋市港区甚兵衛通2丁目付近で片側2車線の直線区間。交差点には信号機が設置されている。名古屋市交通局の運行する路線バスは青信号に従って交差点へ進入したが、交差する市道を右方向から進行してきたワゴン車と出会い頭に衝突した。

バスには客7人と運転手が乗っていたが、このうち54歳の女性客が前の座席に両膝をぶつけ、打撲などの軽傷。乗用車は左側面部が中破したが、運転していた三重県桑名市内に在住する33歳の男性にケガはなかった。

警察ではワゴン車側が信号を無視したか、看過したことが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。