フォルクスワーゲン・パサート(北米仕様)

フォルクスワーゲングループは8月24日、2012年7月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、73万4600台。前年同月比は10.3%増だった。

2012年1-7月実績は、前年同期比9.1%増の519万台。市場別では、最大市場の中国(香港を含む)が前年同期比17.1%増の151万台と好調。中国を含めたアジア太平洋地域では、17.3%増の172万台を販売する。

また北米は、前年同期比21.9%増の45万7900台。このうち米国は、30%増の32万4200台と大きく伸びた。これは北米専用セダン、新型『パサート』投入の効果が大きい。

また、欧州(ドイツを除く)は、前年同期比1.6%増の223万台と微増。このうち、西欧は信用不安の影響で、5.9%減の115台にとどまった。一方、地元のドイツは4.4%増の70万8100台と前年実績を超えている。

ブランド別では、フォルクスワーゲン乗用車部門が前年同期比10.4%増の326万台。アウディは12.4%増の85万2900台、シュコダは8.1%増の56万5600台と好調を維持する。しかし、セアトは12.2%減の18万9200台と落ち込む。