8月22日午前3時20分ごろ、福岡県福岡市中央区内の国道202号で、路肩を走行していた自転車と、乗用車が接触する事故が起きた。自転車に乗っていた29歳の女性が重傷。クルマは逃走したが、警察は後に26歳の男を飲酒運転容疑で逮捕している。

福岡県警・中央署によると、現場は福岡市中央区今泉付近で片側2車線の直線区間。29歳の女性が乗る自転車は路肩を走行していたが、後ろから進行してきた乗用車に接触されたものとみられている。

自転車は弾みで転倒し、乗っていた女性は足を骨折する重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走。警察では通行人が目撃したナンバーから容疑車両を特定。西区内にある所有者の自宅へ先回りしたところ、接触痕のあるクルマに乗って26歳の男が帰宅。職務質問しようとしたところ、酒臭さに気づいてアルコール検知を実施した結果、高濃度のアルコール分を検出したことから、この男を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。ひき逃げ容疑でも調べを進めている。

調べに対して男は「ビールと焼酎を飲んだ」と、飲酒運転の事実は大筋で認めているものの、「人に当たった記憶はない」として、ひき逃げ容疑を否認しているようだ。