2011年度に新たに火災保険を契約した人が、地震保険も付帯した割合が初めて5割を超えたことが、損害保険料率算出機構の調べでわかった。

それによると2011年度の地震保険加入率は全国平均で53.7%だった。9年連続の上昇で、前年度に対しては5.6ポイント増えた。

都道府県別では、宮城県、高知県、愛知県、宮崎県、鹿児島県、岐阜県、徳島県、三重県の順で付帯率が60%を超えた。このうち宮城県は前年度から12.1ポイント増えて81.1%に達しているほか、福島県、岩手県も前年度から10ポイントを超える上昇となるなど、東日本大震災の被災地で加入率が増えていることもわかった。