東武、復刻カラー丸目 8000系による野田線・スカイツリーライン直通列車を運転

東武トラベルでは、東武鉄道で動態保存が決まった8000系(原形タイプ)を使用した、東武野田線・東武スカイツリーライン(伊勢崎線)直通列車による日帰りツアーの参加者を募集している。

8000系原形タイプ(8111編成)は、かつて東武鉄道の主力車両として活躍した8000系の、登場時のスタイルをとどめている編成で、丸いヘッドライトやオレンジ・ベージュのツートンカラーなどが特徴。鉄道ファンからは「丸目」の愛称で親しまれている。

今回の8111編成によるツアーは、8月29日〜9月2日の5日間で開催。

8月29〜31日に行われるツアーは、ファミリー向け「懐かしの臨時電車で行く日帰りの旅」で、とうきょうスカイツリー駅で下車後、すみだ水族館や東京スカイツリー・天望デッキを観光するというもの。

いっぽう、9月1・2日に行われるツアーは、鉄道ファン向け「動態保存記念8111号編成ツアー」で、同駅下車後、特設会場にて8111号編成撮影会を開催するというもの。

ともに往路・復路とも8111編成による直通列車で、行きは、大宮11時00分発(春日部駅経由)とうきょうスカイツリー12時00分着。帰りはとうきょうスカイツリー駅16時32分発(同)大宮駅17時35分着というダイヤで運転される。

両ツアーとも参加料金は6980円。申し込みは東武トラベル公式ホームページなどで受け付けている。

また東武鉄道では、「今後もさいたま市エリアから東京スカイツリータウンまでダイレクトに結べるこのルートを使って、臨時列車を運行する予定。特別列車の導入も計画している」としている。

8111編成のカラー変更前の姿(右)《撮影 大野雅人》 スカイツリーから曳舟方面を眺める《撮影 大野雅人》 すみだ水族館《撮影 大野雅人》 大師線で活躍する現行8000系《撮影 大野雅人》 小泉線で活躍する現行8000系《撮影 大野雅人》