ソニー損害保険が発表した2012年4〜6月期(第1四半期)決算は、主力の自動車保険は伸びたものの、保険金単価の上昇や自然災害の発生などで、純利益が4億4900万円と前年同期に比べ9.4%減少した。

売上高にあたる正味収入保険料は前年同期比6.3%増の214億円と、自動車保険を始めとする全種目で前年を上回った。6月末時点の自動車保険とガン重点医療保険を合わせた保有契約件数は151万件と、3月末から約2万件増えた。

一方、正味支払保険金は114億円と前年同期に比べ12%増えた。この結果、保険料に対して保険金がどれくらい支払われたかを示す正味損害率は59.9%と前年同期から3.0ポイント上昇した。