8月6日午前2時15分ごろ、栃木県下野市内の北関東自動車道を走行していた2人乗りバイクに対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突する事故が起きた。この事故でバイクは転倒し、乗っていた少年2人が死傷している。

栃木県警・高速隊によると、現場は下野市下古山付近で片側2車線の直線区間。2人乗りのバイクは第1車線を走行していたが、後ろから進行してきた大型トラックが追突した。

バイクは弾みで転倒。乗っていた17歳の少年が腹部強打でまもなく死亡。16歳の少年が頭部強打などで意識不明の重体となっている。警察はトラックを運転していた岡山県総社市内に在住する34歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。1人死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

調べに対して男は「前をよく見ていなかった」などと供述しているようだ。事故を起こしたバイクは改造車。高速道路などでのバイク2人乗りは「20歳以上で、免許取得から3年以上」と定められており、バイク側が違反状態だった。警察では2人のどちらが運転していたのかなど、事故発生の経緯などについて詳しく調べている。