ニッパツが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比194.5%増の83億7300万円と大幅増益となった。

売上高は同34.5%増の1266億1100万円。自動車生産の回復により、主力の懸架ばね事業やシート事業などが大きく売上を伸ばした。

経常利益は同191.6%の88億8200万円、最終利益は同104.0%増の53億8000万円だった。

業績見通しは、株価下落による投資有価証券評価損の計上などを織り込み、純利益のみを前回予測より20億円下方修正。中間期は104億円、通期は250億円とした。