トヨタの米国主力車、カムリ(参考画像)

好調さが持続していた経済に、減速感が出てきた米国。これを受けて、米国の大手調査会社が、2012‐2013年の米国新車販売見通しを下方修正したことが分かった。

これは8月7日、米国の調査会社、LMCオートモーティブが公表したもの。同社が米国市場の新車販売見通しに関して、2012年予測を1450万台から1430万台へ、2013年予測を1520万台から1500万台へ、それぞれ下方修正すると発表したのだ。

下方修正の理由は、米国経済に減速感が出てきたため。7月末に発表された米国の2012年4‐6月期のGDP(国民総生産)は、前年同期比1.5%増の伸び率。2012年1‐3月期の2.4%増に対して、成長に陰りが見えている。

2011年の米国の年間新車販売台数は、1277万8171台。前年比は10.3%増だった。