5日午前7時45分ごろ、神奈川県鎌倉市内にある江ノ島電鉄線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後にワゴン車が踏切内へ進入。通過中の普通列車と衝突する事故が起きた。クルマは中破し、乗っていた2人が負傷。列車の乗客乗員にケガはなかった。

神奈川県警・鎌倉署によると、現場は鎌倉市由比ガ浜2丁目付近にある踏切で、警報機や遮断機が設置されている。ワゴン車は遮断棹を押し出して踏切内に進入。通過中の下り普通列車(藤沢発/鎌倉行き、4両編成)と衝突した。

クルマは前部が中破し、運転していた同市内に在住する42歳の女性と、同乗していた11歳の男児が打撲などの軽傷。列車の乗客乗員約60人にケガはなかった。

警察では過失往来危険容疑で女性から事情を聞いているが、調べに対しては「ブレーキ操作を誤り、遮断機の下りている踏切に入ってしまった」などと供述しているようだ。