4日午前2時5分ごろ、山口県山口市内の山陽自動車道下り線で、事故を起こして立ち往生していた乗用車に対し、後ろから進行してきた中型トラックが衝突する事故が起きた。乗用車は大破し、乗っていてた2人が死亡している。

山口県警・高速隊によると、現場は山口市鋳銭司付近で片側2車線の直線区間。第1車線を走行していた乗用車は前走していた大型トラックに追突。弾みで第2車線上に飛ばされ、道路を塞ぐように横向きの状態で立ち往生したが、そこに後ろから進行してきた中型トラックが突っ込んだ。

乗用車は大破。運転していたとみられる20歳の男性と、同乗していた20歳の女性は頭部を強打してまもなく死亡。トラックの運転者2人にケガはなかった。

警察では追突側のトラックを運転していた奈良県広陵町内に在住する35歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞くとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。