ドイツのニュルブルクリンクサーキット

7月18日、破産を申請したドイツの有名サーキット、ニュルブルクリンク。同サーキットが、一時的な運転資金の融資を獲得することが分かった。

これは8月1日、ドイツの日刊紙、『Frankfurter Allgemeine Zeitung』が報じたもの。同メディアが関係者から得た情報として、「ニュルブルクリンクサーキットに地元のラインラント・プファルツ州が、2億5400万ユーロ(約245億円)を融資することで合意した」と伝えたのだ。

ラインラント・プファルツ州は、ニュルブルクリンクサーキットの株式の90%を保有するオーナー。ニュルブルクリンクサーキットは、2億5400万ユーロの融資を運転資金などに使い、引き続きサーキットの営業を維持していく方針だ。

気になるのは、同サーキットを代表するイベント、F1レースの今後の開催。ニュルブルクリンクサーキットの運営会社、ニュルブルクリンクオートモーティブのヨーグ・リンドナー代表は、「2013年、F1がニュルブルクリンクで開催されることになるだろう」と、同メディアにコメントしている。

ニュルブルクリンクサーキットが一時的な運転資金の融資を受けると伝えた独『Frankfurter Allgemeine Zeitung』