新型メルセデスベンツ Bクラス

ダイムラーは8月3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の7月世界販売の結果を発表した。総販売台数は10万5449台。前年同月比は3.2%減と、33か月ぶりに前年実績を下回った。

ブランド別では、メルセデスベンツが前年同月比3.1%減の9万7327台。スマートは8122台を販売したものの、前年同月比は4.4%減と3か月連続で前年実績を割り込んだ。

市場別では、西欧が4万1530台にとどまった。前年同月比は10.2%減と2桁の落ち込みとなり、4か月連続のマイナス。このうち、地元ドイツは11.3%減の2万0487台だった。中国(香港を含む)は、1万4128台。前年同月比は0.8%減と、3か月ぶりに前年実績を下回る。

また米国は、前年同月比1.6%増の1万9311台と、11か月連続の前年実績超え。日本は2586台を売り上げ、前年同月比は6月の14.6%を上回る16.8%の大幅増だ。

メルセデスベンツブランドでは、新型『Bクラス』が前年同月比108.8%増の1万2142台と、大きく増加。2012年1‐7月で見ると、『Cクラス』は前年同期比11.9%増、『Sクラス』は4.6%増の4万1507台。新型に切り替わった『SLクラス』は、105.2%増と大きく伸びた。

SUVでは、『Mクラス』が新型を投入した効果で、前年同期比57.7%増を記録。『GLKクラス』も18.5%増と伸びる。SUV全体では、25.8%増と好調だ。

メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2012年1-7月世界新車販売は、前年同期比5.1%増の81万3966台とプラスを維持。同社のヨアヒム・シュミット販売担当副社長は、「モデル末期や南欧での厳しい市場環境により、7月販売は落ち込んだ。しかし9月には、新型『Aクラス』の発売が控えている」とコメントしている。

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